WEKO3
アイテム
マインドフルネスの有害事象の検討
https://doi.org/10.15005/00000433
https://doi.org/10.15005/00000433685fbb2f-6c66-4967-b48d-160f0743e817
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2023-04-14 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | マインドフルネスの有害事象の検討 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | A study of adverse events of mindfulness | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | マインドフルネス | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 有害事象 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Mindfulness | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | adverse | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | events | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者 |
古賀, 香代子
× 古賀, 香代子
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著者別名 | ||||||||||||
姓名 | Koga, Kayoko | |||||||||||
内容記述 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 今日,マインドフルネスは医療・福祉の領域だけでなく,広く一般的に用いられるようになった。これまでのマインドフルネスの研究の多くは,効果についての報告に重点を置く傾向があった。副作用や有害事象についての記述は少なく,そのため,マインドフルネスの効用だけが広く知られるようになった。しかし,マインドフルネスを行うことで,実際には害になることもある。有害事象の研究を調べると,日本においてはほとんどなく,国外においても論文数は少なかった。米国の研究では,マインドフルネスの有害事象に関するデータ分析や研究方法についての意見も述べられている。有害事象とは何かという定義を明確にし,調査・研究をすることも重要である。マインドフルネスの実践においては,有害事象の存在を知った上で,安全に取り組む必要がある。有害事象の理解とマインドフルネスを安全に行うことは,密接に関係する。その際に臨床家に求められる技術についても整理し,マインドフ ルネスの有害事象について考察を行った。 | |||||||||||
書誌情報 |
心理・教育・福祉研究:紀要論文集 号 22, p. 53-62, 発行日 2023-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 九州ルーテル学院大学人文学部心理臨床学科 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12815120 |