WEKO3
アイテム
災害時における聴覚障害者の現状と課題:熊本地震から見えてきた課題とは
https://doi.org/10.15005/00000419
https://doi.org/10.15005/00000419aa86800a-842c-471b-b26c-c6ccf388a52f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2022-01-27 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 災害時における聴覚障害者の現状と課題:熊本地震から見えてきた課題とは | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | The Present Situation and Problems of The Deaf in The Event of a Disaster:What challenges have been visible since the Kumamoto Earthquake | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 熊本地|聴覚障害|ろう文化|地域コミュニティ|教育の役割 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Kumamoto earthquake|Hearing impaired|Deaf culture|Local community|The role of education | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
中島, 徹
× 中島, 徹
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 聴覚障害者が災害時にどんな困難さに直面していたのか,必要としていたことを熊本地震後に行われた聴覚障害者に関する報告書から検証し,考察していく。検証し考察していくにあたって,聴覚障害者が抱えた困難さを解決する方策や情報保障の在り方を提案するだけでなく,聴覚障害者の状態や心理を「ろう文化」という視点からも分析を加えていく。特にデフコミュニティ,アイデンティティといった所属意識や障害認識にも注目し,整理していきたい。また地域との関係性にも注目し,日常的な関わりの重要性を聴覚障害者,地域住民双方の視点でも考えてみたい。さらに聴覚障害特別支援学校である熊本聾学校の震災後の取組にも注目し,日々の教育実践で育成していくべき力や地域での役割など,教育が果たす役割にも触れてみたい。災害という特殊な状況下における問題や課題に注目し,解決策を見いだすことが共生社会に向けた取組の一助となることを願うものである。 | |||||||
書誌情報 |
心理・教育・福祉研究:紀要論文集 Japanese journal of psychology, education and welfare 号 21(2), p. 135-146, 発行日 2022-03-31 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 九州ルーテル学院大学人文学部心理臨床学科 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12815120 |