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アイテム
発達障がい児の生活リズムの現状と習慣形成への取組み―フィンランドと日本における健康に関するインタビュー調査から―
https://doi.org/10.15005/00000327
https://doi.org/10.15005/00000327dc1ae493-e8ff-4e82-8832-7b8def868d0c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2020-04-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 発達障がい児の生活リズムの現状と習慣形成への取組み―フィンランドと日本における健康に関するインタビュー調査から― | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Current status and treatment of life style in development disorders-Interviews about health among residents in Finland and Japan- | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 発達障がい児 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 生活リズム | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 睡眠障害 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 二次障害 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 養育者 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
高野, 美雪
× 高野, 美雪
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著者別名 | ||||||||
姓名 | Takano, Miyuki | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は、フィンランドと日本双方の特別支援教育における児童生徒対応、発達障がいの児童生徒の睡眠等の生活習慣に関する研究について概説し、養育者に対するインタビュー結果から特別支援教育における児童生徒対応と発達障がいの児童生徒の睡眠等の生活習慣に関連性を明らかにし、発達障がいの児童生徒に有効となる生活リズム習慣形成のための要因を検討した。その結果、フィンランドも日本も診断告知後の療育への促しは、やや強い対応をされたと養育者が捉えることもあり、また自治体によっても異なる面もあることが分かった。フィンランドでは、障害種別というより、まず教職員だけでなく養育者にも分かりやすい支援方法であること、支援の選択判断は、現場の教員裁量に任せられ、本人や養育者の同意の上で対応が進められることが信頼感にもつながっていることが明らかになった。今後、持続可能で養育者が対応しやすい睡眠等の生活リズムの習慣形成および包括的予防について検討をすすめるために、教育支援と併せた健康評価や支援の情報提供の仕方、表現等の分かりやすさ、子どもと親双方に寄り添う複数の専門家による体制等の予防モデルが必要である。 | |||||||
書誌情報 |
紀要visio : research reports Visio 巻 49, p. 101-110, 発行日 2019-12-27 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 九州ルーテル学院大学 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 13432133 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11153009 |