@article{oai:klc.repo.nii.ac.jp:00000452, author = {坂本, 昌弥}, issue = {21(1)}, journal = {心理・教育・福祉研究:紀要論文集, Japanese journal of psychology, education and welfare}, month = {Dec}, note = {教職実践演習は,教職課程における「学びの軌跡の集大成」として位置付けられるが,そこでは履修者は自己にとって何が課題であるのかを具体的に自覚し,必要に応じて不足している知識や技能等を補い,その定着を図り,教職生活をより円滑にスタートすることができるような学修が求められる。KLC は教師に求められる4つの事項に整合する授業設計を行い,この中で履修者は,防災教育の必要性を理解し,児童・生徒の防災・減災力を高める指導力向上を多様な教育方法によって学修する。これによりさまざまな地域の学校へ赴任する履修者が,その地域特有の自然災害やその歴史を適切に教材化し,それを用いて多様な人々と学びあい,教師と児童・生徒間において,双方向を持つ効果的な防災・減災教育を展開できるような高い指導力を持つことを目指す。}, pages = {13--23}, title = {教職実践演習における防災教育の位置づけと展開:教師力・指導力向上を目指して}, year = {2021} }