@article{oai:klc.repo.nii.ac.jp:00000438, author = {赤井, 秀行}, journal = {紀要visio:research reports}, month = {Dec}, note = {教員養成を含む大学教育においてもアクティブ・ラーニングの視点に立った教育の実現が求められている。そして理論と実践の往還という観点から、学校インターンシップをはじめとする学校体験活動を通じた教員養成教育が広がっている。一方、このような「現場」を重視する教員養成の在り方と、教員養成教育におけるアクティブ・ラーニングの進展が十分に両立されていないとの指摘もある。このような状況において、大学における教職論の講義と学校インターンシップを関連付けることにより、理論と実践の往還による学びとアクティブ・ラーニングを両立し、さらに相乗効果をもたらすことのできる講義モデルを設計すること及び、モデルに基づく教職論の講義計画を策定することが本研究の目的である。考察を通じ、大学における講義と現場におけるインターンシップを往復する学びの中で、内化と外化を繰り返すことにより学びを深めることのできる講義モデル及び講義計画を提案した。}, pages = {49--54}, title = {アクティブ・ラーニングを実現する教職論講義モデルの設計:学校インターンシップとの関連付を通じて}, volume = {52}, year = {2021} }